【ちいかわ検定 全16問】 ご当地ちいかわで学ぼッ 日本地理! 上級

2024-07-27

質問 1

日本庭園にいるちいかわは、どこの都道府県限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 京都府
  2. 奈良県
  3. 石川県

これは兼六園で、石川県限定のキーホルダーです。兼六園は17世紀中期、加賀藩によって金沢城の外郭に造営された「大名庭園」を起源とした江戸時代を代表する池泉回遊式庭園で、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の1つに数えられています。

@出典ちいかわ

質問 2

黒い卵に入っているちいかわは、どこの観光地限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 大涌谷
  2. 草津
  3. 別府

大涌谷は神奈川県箱根町にある箱根山の火山地形で、噴気と地下水を使った温泉の造成が行われており、多くの宿泊施設等への温泉の供給源となっています。大涌谷で販売されている「黒たまご」は温泉に含まれる硫黄と鉄分が結びつき黒い硫化鉄となり卵の殻に付着して、殻を黒く変色したもので、1個食べると7年寿命が延びるといわれています。

@出典ちいかわ

質問 3

小倉トーストを食べているちいかわは、どこの観光地限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 神戸
  2. 札幌
  3. 名古屋

名古屋は小倉トースト発祥の地ともいわれ、小倉トーストは「名古屋めし」の一つにあげられます。名古屋市の栄あった「満つ葉」という喫茶店が考案したものといわれ、現在では名古屋発祥のコメダ珈琲店や支留比亜珈琲店のメニューにもなっています。

@出典ちいかわ

質問 4

ウナギの着ぐるみのハチワレが描かれているキーホルダーは、どこの都道府県限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 静岡県
  2. 秋田県
  3. 滋賀県

ウナギの養殖生産ランキングの1位は鹿児島県ですが、明治時代、うなぎの養殖研究をしていた服部倉治という人が、一年を通して気候が温暖なこと、天然物のうなぎが収穫できる湖だから養殖用の幼魚も手に入れやすいことから静岡県の浜名湖に養鰻池を作ったことから日本の養鰻は始まったといわれています。

@出典ちいかわ

質問 5

黒豚になったちいかわは、どこの都道府県限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 岩手県
  2. 鹿児島県
  3. 群馬県

鹿児島の黒豚には400年の歴史があり、厳しい基準があります。 年間およそ30万頭が出荷される 鹿児島県で育つ黒豚は、やわらかくうま味があり人気となっています。他の豚との違いは一般の白豚は約生後6ヶ月で出荷されるのに対し黒豚は8ヶ月かけて出荷されています。

@出典ちいかわ

質問 6

焼きまんじゅうを食べているちいかわは、どこの都道府県限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 岩手県
  2. 長野県
  3. 群馬県

焼きまんじゅうは江戸時代から食べられている群馬県の郷土料理です。 中身の入っていないまんじゅうに甘辛い味噌ダレを塗り、竹串に刺して焼き上げたもので、箸で一つずつ外して食べるのが一般的です。

@出典ちいかわ

質問 7

チャイナ服でパンダの帽子をかぶったちいかわは、どこの観光地限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 横浜
  2. 神戸
  3. 長崎

横浜中華街ではおなじみのカンフーのパンダです。横浜は日本の「三大中華街」の一つで、日本最大、東アジアでも最大といわれている中華街です。1859年(安政6年)、横浜が開港すると外国人居留地(一種の租界)が造成され、中国人貿易商も来住して居留地の付近に関帝廟、中華会館、中華学校などを建てていったのがが横浜中華街の始まりと言われています。

@出典ちいかわ

質問 8

さくらんぼになったちいかわは、どこの都道府県限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 山形県
  2. 長野県
  3. 山梨県

さくらんぼの生産地としては山形県が全国の収穫量の7割を占めており、中でも山形県東根市は生産量日本一となっています。もっとも多い品種は「佐藤錦」です。

@出典ちいかわ

質問 9

りんごをかぶったちいかわはどこの地方限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 山陰
  2. 信州
  3. 青森

これは信州限定の「りんご」です。りんごの生産量はほぼ5割が青森県、長野は全体の2割を占めています。長野ではサンつがる、 シナノドルチェ、 シナノピッコロ、 秋映、 シナノスイート、 シナノゴールド等が生産されています。

@出典ちいかわ

質問 10

笹団子を食べているハチワレは、どこの観光地限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 岐阜県
  2. 新潟県
  3. 岩手県

笹団子は新潟のソウルフードともよばれ、約500年前から新潟県の中越・下越、福島県会津地方の一部で食べられています。旧暦の端午の節句(5月5日)に田植えを終えた祝いに各家庭で作った団子を配っていたことが由来という説や、上杉謙信が出陣の携帯食として考案したという説などがあります。

@出典ちいかわ

質問 11

こけしをもったハチワレは、どこの都道府県限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 和歌山県
  2. 福井県
  3. 宮城県

こけしは江戸時代後期頃から、東北地方の温泉地において湯治客に土産物として売られるようになった木製の人形です。産地は東北地方に分散し、特に鳴子(宮城県大崎市)、遠刈田(とおがった、宮城県蔵王町)、土湯(福島県福島市)は「日本三大こけし」といわれる名産地となっています。産地ごとに受け継がれる形や模様、技法などがあり、種類は10~12系統に分類されています。

@出典ちいかわ

質問 12

藤の花をバックに描かれているうさぎは、どこの観光地限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 和気
  2. 鶴岡
  3. 足利

日本にはふじの名所と言われるところがたくさんあり、4月から5月には各地で藤祭りが開催されています。北関東では「あしかがフラワーパーク」が有名で、樹齢160年を超える大藤は600畳敷きの藤棚が広がっています。

@出典ちいかわ

質問 13

シマエナガの着ぐるみのちいかわは、どこの都道府県限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 沖縄県
  2. 東京都
  3. 北海道

シマエナガは冬の北海道でよく見られるちいさな鳥です。「雪の妖精」と呼ばれています。シマエナガの重さは、わずか8グラムだそうです。

@出典ちいかわ

質問 14

いちごを食べているちいかわが描かれているキーホルダーは、どこの都道府県限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 山梨県
  2. 静岡県
  3. 和歌山県

いちごの絵が描かれているキーホルダーはいくつかあり、これはそのうちの一つです。静岡はいちごの日本で第6位の生産量を誇っており、その7割が「紅ほっぺ」という品種です。静岡県生まれの品種で、「ほっぺが落ちるくらい美味しい」が名前の由来となっています。

@出典ちいかわ

質問 15

おこじょの着ぐるみのちいかわのキーホルダーは、どこの地域限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 信州
  2. 奈良
  3. 北海道

おこじょはイタチの仲間で山岳地帯の涼しいところに住み、小さな動物や昆虫を食べて生活しています。日本では絶滅危惧種となっており、おもに北海道に住む「エゾオコジョ」と本州に住む「ホンドオコジョ」に分けられます。長野県では県指定の天然記念物になっていて、志賀高原では、マスコット的な存在として「志賀高原の妖精」とも呼ばれています。

@出典ちいかわ

質問 16

湯もみをしているちいかわは、どこの観光地限定のものでしょう?

@出典ちいかわ
  1. 別府
  2. 有馬
  3. 草津

湯もみといえば、群馬県の草津温泉で、有馬温泉、下呂温泉と並んで日本三大名泉の一つとなっています。

@出典ちいかわ